こんにちは。おぴさんです。八丈島に住んでいます。
先般、でっかい台風がふたつ続けてやってきました。
電気、止まりました。水道、止まりました。ネット、止まりました。携帯、止まりました。 八丈島に来た台風が、ぜんぶ持っていきました。生きていたのはプロパンガスだけ。
八丈島はようやく復旧を終えて、これから復興を目指していかないとです。
さて、冷蔵庫が止まったので、食材をクーラーボックスに移しました。氷を入れて、なんとかしのぐ。でも氷は溶けます。そう、クーラーボックスに入れておいても、氷って溶けるんです。わあ、びっくり! 自然の摂理ですね。
氷が溶けると水が溜まって、食材が浸かってしまいます。だから定期的に排水しないといけません。
クーラーボックスには排水穴がついています。キャップを開ければ水が出る。でも水平に置いたままだと、水が穴のほうに集まってくれない。毎回ボックス全体を傾けて、手で支えながら排水するのは地味に面倒くさい。
そこで、クーラーボックスの下に木を置きました。排水穴側を低くして、反対側を高くする。つまり、斜めに置く。
これだけで、溶けた水は自然と排水穴側に集まります。キャップを開ければジャーっと出る。その下に雪平鍋を置いておいて、溜まった水はトイレのタンクに入れて流すのに使いました。
なんてことない工夫です。
でも僕は、これをけっこう「偉大な発明」だと勝手に思い込んでいます(笑)。
発明って、こういうサイズ感でもいいですよね。
ちょっと傾けるだけ。すでにある穴を使うだけ。でも昨日までの自分はやっていなかったこと。
自分ではなんてことない工夫も、意外と大発明かもしれません。皆さんの「え、これ別になんてことないけど?」みたいなこと、教えてもらえたら嬉しいです。

2025/11/27 08:47
