昨日、71年の歴史に終止符を打った「名鉄百貨店」。
ここ数十年は、「JR名古屋タカシマヤ」ですべて揃うので、足が遠退いていた。
しかし、失うと思うと寂しい⋯

かつて、名古屋の百貨店は名鉄百貨店、松坂屋、丸栄(閉店)、三越(旧:オリエンタル中村)との頭文字から「4M」と言われ、百貨店としての威厳を保っていた。

学生時代、名古屋駅での待ち合わせは、名鉄百貨店1階にあった「ルイ・ヴィトン」の壁際だった。
その後、「ルイ・ヴィトン」が撤退し、「エルメス」が入り、最終的には「スターバックス コーヒー」になった。
「エルメス」が撤退してからは、名古屋駅の待ち合わせ場所ではなくなった。

名鉄百貨店に、「ニトリ」、「スギ薬局」、「スターバックス コーヒー」や「ドトールコーヒーショップ」などが入った時点で、私の中では名鉄百貨店は百貨店ではなくなった。


260228181549120~2.JPG 1.53 MB名古屋のシンボル「ナナちゃん人形」は、現役続行
されることになったが、名鉄セブン無き「ナナちゃん人形」は、違和感が残りそう。
撤退されずに、現役続行されることを良しとすべきなのか⋯


260228155817706.JPG 185.37 KB昨日、初めて存在に気づいた。
実際は見ていたかも知れないが、意識していなかった。
私は、「エルメスの像」と認識しているが、公式サイトでは「マーキュリーの像」と掲載されている。
共に「商業の守護神」である。

検索したら、『ギリシャ神話のヘルメスが、ローマ神話ではマーキュリー(メルクリウス)と呼ばれる。』と。

商業の守護神として、名鉄百貨店を含め多くの百貨店には、エルメス(マーキュリー)像が設置されている。
また、一橋大学を筆頭に多くの商業教育校の校章にエルメス(マーキュリー)をモチーフに取り入れられている。


号外を受け取りました。
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