今日(2026/05/03)の「ブッククラブ」のゲストは、朝日新聞で主筆をつとめられた船橋洋一さん。最新刊の「戦後敗戦 」がテーマ。

「今後の世界を生き抜くにあたって、どうすべきか」という話題の中、
あらためて「海外に触れる機会の大切さ」について考える時間があった。

でも一方で、「ちょっとした海外旅行でさえ、どんどんハードルが上がっている」という話も出て、これは本当にそうだなと思った。

これ。まさに、ホントにそう!!
激しく、うなずきました。

これほどまでに円安が進行し、
これほどまでに世界情勢が激変するとは。
数年前なら、想像すら、できなかったはず。

世界はもっともっとグローバルに広がって・・・、
国境を越えた相互依存が、さらに浸透していく。
そんな未来を、どこかで自然に思い描いていたような気がする。

2013年のこと。
自分は「海外で子育てをする」という決断をした。

そして、2014年から2021年までの7年間。
実際に移住して、現地校に通わせて、厳しくも楽しい7年を過ごした。

移住の決断に対して、応援してくれる人たちもいた。
その一方で、遠回しに「親のエゴかもしれませんよ」と言う人もいた。
(わざわざ、そんな言い方をしなくても良いのにね・・・。笑)

でも、今になって思う。
つくづく「やっておいて、よかった」と。ホントにそう。

仮に今やろうと思っても、きっとできない。
いや、絶対できない。

それは、経済的な理由だけでなく、
年齢や家族のタイミングを考えても、もう無理。

振り返れば、あの時こそが、まさにベストタイミングだったと思う。
はかったわけではないけれど、あの時しかできない決断だった。

こういうのって、正解とか不正解とかではなくて、
ただひたすらに「ありがとう」なんだろうな。

ブッククラブの話を聞きながら、
あれは「奇跡のようなタイミングで実行できた、幸せなひとときだったんだな・・・」と、しみじみ思った。

「間違ってなかったと思いますよ」って、言われているような心地がした。
つくづく人生って、不思議な恵みに彩られているのだろうな。

世界は変わる。でも正確に予測することはできない。
かといって、何もしなければ、何も変わらない。

人生は、不思議な恵みに彩られていると信じること。
それを信じて、アクションすること。
ちゃんと一歩前に踏み出すこと。

楽しい人生は、そこからスタートするのかもしれない。
人生は、ホント、不思議な恵みに彩られている。