台湾といったらよく聞く台北という地名。
ついついタイホクと読んでしまうがタイペイと読むらしい。
訪れる前はどこなく雑多で、建物も古く、ローカルな雰囲気が残っている都会みたいなイメージ(ベトナムホーチミンのようなイメージ)を持っていた。
まずは高いところかは都市を見てみようとのことで101という台北のランドマーク的な展望台に登ってみることに。
101階まであるから101というらしい。
しかし、早く着きすぎて展望台が開いてなかったので地下のフードコートを散策。
1元=約5円
一風堂のラーメンは1500円ほどから。
日本よりも少し高い。
歩いていると人だかりを発見。
開店前なのに待っている人が沢山。
ホールスタッフの数もめちゃくちゃ多く、20人以上いたのではないだろうか。
サイゼリヤも驚きのスタッフの数である。
これは美味いに間違いないと食べてみることに。
調理人の数も非常に多い。
流れるような手つきで熟練の技を駆使し、小籠包を作っている。
数年後にはフィジカルAIを搭載したロボットに置き換わるのだろうか。
チャーハンと小籠包を頼む。
パラパラのチャーハンと、特に小籠包は筆舌に尽くしがたい旨さ!
皮が薄く、肉感をとても感じる。
箸で皮に穴を空け、店員さんが作ってくれた特製タレ(醤油1酢3、生姜せん切り)といただく。
口の中に肉汁が溢れ出す。
特製タレとの相性もよし
旨すぎて小籠包追加注文。完全に食べすぎである。
もう展望台とか見なくてもいいかなというくらい満たされる。
マナーランキングとか初めて見たが、男性スタッフが上位というのは珍しい気がする。と思って客層を見渡したら圧倒的に女性が多い。
そりゃイケメンサービススタッフが上位にくるよなと納得。
ここの店のホールスタッフのレベルが高すぎで驚いた。
客の様子や、テーブルの様子をかなりよく見ている。
スタッフの数が多いのも手伝ってか、60秒に1回は席の様子をチェックしにくる。
茶が入ったコップは茶が湧くコップなのかと思うくらい全く減らない。
名のある店に違いないと思ったら、かなりの有名店。
待ち時間なしで入れたのはラッキーだった。
お腹もいっぱいになり、展望台へ。
天気がいまいちだったので今回は途中の89階、地上382mほどの高さから町を眺めてみる。
ここは東京ですか?と思わんばかりの雰囲気。整理された都市。
めちゃくちゃ都会である。
↓はとある日本の都市だが、風景だけみたらそんなに違いがわからないレベルの印象
101の中ではダンパーというビルの揺れを吸収する制御する装置をみることができる。
地震が多い日本が起源の仕組みとのこと。
最初は謎のモニュメントかと思ったが、とても大事な役割を背負っている。
わが町のシンボル、ランドマークタワーの名前も。
気がつけば展望台に1時間ほど滞在。
101内部とその付近を散策。
さながらシンガポールやマレーシアのクアラルンプールような雰囲気で非常に洗練されている。
ローカルな雰囲気の場所はないかと調べていたら、台北で最古の問屋街である迪化街という場所があるとのことで向かうことに。
問屋街だけあって、様々な品が店頭に並べられている。
茶葉、薬、乾物が多かった。
問屋街の雑多な雰囲気の中にやたらとノスタルジックな様相をもつ。
赤煉瓦づくりの街なみが割とそのままで残っている。
日本でいうと浅草の合羽橋や、上野問屋街あたりであろうか。
昭和がこびりついているような雰囲気で、昭和レトロ風というよりは昭和そのものが残っている。
テナントはチェーン店やカフェなどに置きかわっている場所も多く、今後は問屋街というよりは横浜赤レンガ的な観光地に切り替わっていくようなポテンシャルを感じた。
カフェでひといき
古い邸宅をカフェに改修している店だった。空間の雰囲気はよいが、ドリンクのレベルは値段の割にはいまいち。場所代かな。
そんなこんなで夜に。
台北といったら夜市。
台北のメインイベントである。
夜市で食いまくる!と気合いを入れたのだが、タイミング悪いことに食べ過ぎた小籠包とカフェのカフェオレの影響かお腹の調子に怪しい雰囲気が。
メインイベントの前になんたる様。
諦めきれない私はお腹を壊しながらも台北の夜市でフードファイトに挑む。
この夜市の話は別の機会にて、、、、。
台湾一周にどれくらい時間がかかるのか?あまりわからなかったので1日だけで台北は終了。
鉄道インフラがとてもリッチで移動には全く困らない都市だった。
他にも沢山見どころはあったのだが、それは次回の旅のためにとっておくことにする。
翌日から台北→昼に台中→夜に台南へと移動。
旅はまだ始まったばかりである。


